病院見学 | ブルターニュの小さな町より

ブルターニュの小さな町より

フランスでの育児生活と私事の小さなつぶやき日記。

2012年の夏に、パリからブルターニュのFouesnantという小さな町に引越してきました。
大きな町のQuimperまで車で20分のところに住んでいます。

2012年12月21日に男児を出産。
元気に巨大に成長中!!

出産予定の病院見学に行ってきました。


すでに1回麻酔科医さんとの検診で行ったところです。


すごく綺麗でビックリしました!!

最近リホームしたばかりだとか。


素晴らしい!!


いつもの助産婦のフランソワーズさんと再会。

ヴァカンスあけの仕事で少し疲れてるように見えました。


私たちを入れて7組のカップルが集まり、ゾロゾロと見学会です。


始めに、何処から入ればよいのかを説明。


夜間受付の場所は救急から、昼間は直接、仏式1Fの産科に行くそうです。

不安がある場合や検査もここで、出産まではこの階で。

もちろん帝王切開の手術もこの階だそうです。


分娩室と分娩準備室を見学。

温度、湿度管理がしっかりべべちゃんに設定されてました。

半袖で過ごせそうな温度です。


次に仏式2Fに移動。


出産後を過ごす部屋、超新生児の為の治療室、病気を持って生まれたベベちゃんの治療室が同じ階にありました。

個室と2人部屋があり、そのときの空き状態で部屋が決まるとか。


各部屋にトイレとシャワールームとベベちゃんを世話する洗面台などが完備されてました。

もちろんここも温度、湿度ベベちゃん設定です。


自然分娩の場合は、出産後3,4日で退院。

帝王切開の場合は、出産後5,6日で退院。


ちなみに退院の日は小児科医の検診できまります。

それまではべべちゃんは、この階から外には出れません。


父親は自由に何時でも病院に入ることかでき、

泊まることも出来るようですが、特別にベットとかはないそうです。


でも、やはり休みを取って、一緒にベベちゃんの世話をした方がよいと進めてられました。

入院中は助産婦さんに何でも質問できるし、退院してからオロオロするより、出産したときから父親も母親と一緒にベベちゃんを育てるという意味があるようです。


私としては、設備が整ったところで、

その上、公立病院で出産できるチャンスに恵まれてよかったです!!


さて出産まで後1ヶ月?!



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