なばなの里イルミネーション。感動の「JAPAN」〜日本の情景〜!! | 松本光代 オフィシャルブログ

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松竹芸能所属 豊かな自然と食べることが大好きな三重県民です!

2018年10月20日(土)〜2019年5月6日(月・祝)開催

三重県桑名市の
なばなの里イルミネーション
国内最大級のスケール
世界最高峰のプログラミング技術を体感できる
なばなの里イルミネーション」の中で

メイン会場イルミネーションは
毎年変わります


今年のテーマは
JAPAN」〜日本の情景〜
高さ約35m、横幅約155mという
圧倒するスケールキョロキョロ!!

最新LEDによる
最高峰のクオリティ

日本の美を象徴する
景観や歴史、文化、伝統まで
四季折々の感動的な情景をモチーフにした
大パノラマのストーリーをご覧いただけますお願い
しかも、
なばなの里史上最多のシーン
なんだそうですラブラブ




幕開けは、天地創造「闇夜の嵐」
闇夜に轟く雷鳴と共に現れる風神雷神。
激しい稲光や嵐を巻き起こし
天地を揺るがします。

その後訪れる、雄大な「夜明け」
日の出の瞬間。

富士の頂きが
宝石のように輝くダイヤモンド富士は神秘的です。

夜が明け、荘厳な富士が出現します。

すると、夜明けと共に空が色づき
「紅富士」の姿が。。。
朝焼けに 冠雪した冬の富士が紅色に染まり、
湖畔の水面に「逆さ富士」が映り込んでいます。

場面が移り変わり、姿を現したのは
清々しい緑が立ち並ぶ「竹林」と「かぐや姫」
千年余りの時を越えて継承してきた
日本の伝統美「十二単」に身を包む
美しいかぐや姫は

やがて満月の夜、月に帰って行きます。

日本最古の物語「かぐや姫」にも登場した
「竹林」は、日本人が古くから愛してきた風情。

また「鳥居」もそのひとつです。
日本ならではの神秘的な景色で
伝統的な日本の建築美。

厳島神社がモチーフとなっており
水辺に佇むその姿には、神々の息吹を感じます。

そして、四季折々に咲く
美しい花々の景観は、まさに日本の風物詩。

富士の麓には「花畑」が広がります。

また、富士といえば
日本が世界に誇る浮世絵「富嶽三十六景」
晴れた日の朝方に 鮮やかに染まる富士と
空や雲の景色の中、

3人の武士が馬に乗り
勢いよく駆けていきます。

また、浮世絵といえば荒波。

自然の猛威になすすべもない
荒波に翻弄される舟の向こうで
鎮座する富士。

かと思えば一転、穏やかな海。
マンタが優雅に泳いでいます。

すると浦島太郎が亀にのり、
竜宮城へやってきましたキョロキョロ

海底を鮮やかに彩るサンゴの群落。
美しい海が広がります。

舞台は海から川へ‥‥
日本最古の昔話と言われ、語り継がれてきた
民話のひとつ「桃太郎」が登場です!

清らかな水の流れに乗って
どんぶらこっこ〜
どんぶらこっこ〜

と大きな桃がプカプカ流れてきますニコニコ

続いては雅な都。
紅葉が池に映りこむ、寺院の庭園が出現。

古来より四季の移ろいを感じ
散りゆく桜、色づく紅葉の
奥深い美しさを愛でてきた日本独自の伝統文化です。

季節が移ろい行き、
登場したのは「かざぐるま」
笛や太鼓のお囃子、揺らめく提灯が
「まつり」の夜を彩ります。


そして「まつり」と言えば「花火」


戦国時代から奉納されてきた「手筒花火」が
吹き上がる火柱が夜空を照らします。
よ〜くみると、火の粉をかぶりながらも
平然と立っている
勇敢な花火師さんの姿が目ビックリマーク

古くは江戸時代から庶民の楽しみだった
打ち上げ花火が
豪快に夜空を彩ります。

いよいよフィナーレ。
「幕引き」は、
日本の伝統芸能「歌舞伎」を象徴する
「隈取」が登場。

歌舞伎舞台の終演のように
拍子木の音と、3色の引幕「定式幕」で
締めくくりですニコニコ




繊細で鮮やかで
臨場感あふれる景観は まさに圧巻!!

移ろいゆく景色のあまりの美しさに感動し
何度見たか分かりません


日本の歴史、文化、伝統を知ってもらうのに
海外からお越しの方を
お連れするのにもオススメだと思いますアップ


ぜひ皆さんも、なばなの里で
最高峰のクオリティを体感してみてくださいキラキラ




「なばなの里」

「ナガシマリゾート」


東京とナガシマリゾートを結ぶ
初の直行便が
2018年12月1日よりスタートです電車

期間限定で、なばなの里からの乗車も可能!
詳しくは「なばなの里」HPをご覧ください。