『隠蔽捜査』

10月22日(土)

13時~

1階10列18番

『果断-隠蔽捜査2』

同日

17時~

1階4列15番

シアター1010にて



われらが上川(隆也)さん主演の舞台を観て参りましたぁ。

でも生憎この日も雨模様。

数日前に切ったばかり(←先月バッサリいきまして、さらにもっと短くしてしまいました)の髪は、例によってクルクル&ペチャンコという悲しい状態に(泣)。

しかもこの日は「上川隆也の会」のメンバーであるNobuさんまるたさん と初対面だというのに・・・。



まあ、髪の毛談義はひとまず置いといて、

肝心のお芝居はといいますと、これが、、、面白かったんですわ!

警察庁のキャリア官僚が主人公という、どちらかというと固い話しではあるのですが、1、2ともにストーリーテラーがいてわかり易く解説してくれますので大丈夫!というわけです。

あ、この芝居はストーリーテラーである中村扇雀さん・小林十市さん(←もう踊らないのでしょうか?)によるところが大きいと思います。

上川さんももちろん素晴らしいのですが、この二人の存在がなかったらそれこそ「小難しく固い芝居」になっていたかも知れません。

ことに扇雀さんの存在感といったら!台詞回しも間もやはりお上手です(←それにしてもお母さまにそっくり)。



あ~しかし、いつ聞いても上川さんの声は良いわ~~。

適度に低音で、滑舌が良くて、聞きやすくて・・・。

本当に耳に心地良いんです(しみじみ)。



他には、上川さん演じる竜崎伸也の妻役の斉藤レイさんやライター&SITの係長を演ってらした宮本大誠さん、いろいろなところでお目にかかる朝倉伸二さん、そして上川さんの盟友である近江谷太朗さんらが印象に残りました。



この『隠蔽捜査』は2パターンの芝居から成っていてそれぞれが完結した物語なのですが、やはり1と2と両方観た方が作品に対する認識がより深まると思います。

もちろん1が最初で2が後でというのがセオリーで。

でも2パターンの芝居を1日でやってしまうって、さぞ役者さんたちはキツイでしょうね。

よく台詞を混同しないものだと思います。

そこが「プロ」なんでしょうけど。



それから、最後にもうひとつだけ。

『果断-隠蔽捜査2』で、息子の不祥事により左遷された竜崎は「大森署」勤務となるのですが、大森といえば、かつて私が住んでいた(居候をしていた、が正しいかも)思い出深い街なんです。

しかも事件が起きた現場は大森北5丁目で、私(たち)が住んでいたのは2丁目!

それに平和島公園という言葉も出てきたりして、なんだか懐かしかったなぁ~(しんみり)。


いろいろな意味で感動した舞台でした。




*Nobuさん、まるたさん、その節はどうもありがとうございました。
また機会があれば、よろしくお願い致します。