前後しますが、4月18日(水曜)の11:20~、MOVIXさいたまで見てきました(先日、アップした「パリの炎」はこの後、19:15~浦和ユナイテッドシネマズで見たので前後しちゃいましたニヤリ

 

セミラーミデ役の方(アンジェラ・ミード)のソプラノは大迫力でした(体格もすごいビックリマーク)(下の動画、参照)

 

そして、バスバリトンの高僧オローエ役のライアン・スピード・グリーンのインタビューで、彼は少年刑務所に入っていたこともあるが、学校の授業でMETのオペラを初めて見てオペラ歌手に興味を持ち、METの教育プログラムによってプロの歌手になれたことに感謝している、という発言にとても感動しました音譜

才能と努力と情熱により、どんな境遇からでもオペラ歌手になれるって素敵なことです!!

 

今週は(16日からの週)、連日のようにお出かけしていて、第二幕は一番眠くなる午後二時ぐらいからだったこともあり、ときどきうとうとしてしまい、一番いい場面(最後にアルサ―チェがアッスールを打ち取ったと思ったが実は母親のセミラーミデを刺してしまっていた)も見逃してあっという間にフィナーレを迎えてしまいました。残念笑い泣きリベンジしたいがなかなか上演されない~ゲロー

 

 

ロッシーニのオペラはこれが初めてですビックリマーク

この《セミラーミデ》は超絶技巧を要するらしく今回の公演はなんと25年振りだそうです。

なので今回の歌手の方々はみなさんとても熟練した方々ばかりなのでしょうねうんうん

ロッシーニは大変な美食家であったそうで、彼が考案したお料理(ロッシーニ風)もあるぐらいですニコニコ

ロッシーニについて: イタリアのペーザロ出身のロッシーニはボローニャの音楽大学で学び、18歳で作曲家としてデビューします。21歳で「タンクレディ」というオペラで大成功を収めてからは、ヨーロッパ中で一大旋風を巻き起こす程の流行作曲家としての名声を確立します。19年間にわたる作曲家としての活動の間になんと36作品に及ぶオペラを発表するという、量の上でも質の上でも尋常ではないレベルの功績を残しています。

ロッシーニ独特のみずみずしさを感じさせる豊かな作品は現代でも尚愛されており、「ウィリアム・テル」「セビリアの理髪師」「アルジェのイタリア女」等あちこちの劇場で好んで上演される人気演目として生き残っています。

また、出身地ペーザロでは毎年8月になると「ロッシーニ・オペラ・フェスティバル」が開催され、多くのオペラファンの巡礼地のような存在になっています。

 

《セミラーミデ》

夫である王殺しに手を貸した女王セミラーミデが恋した若き武将とは?王の復讐は果たされるのか?古代バビロニアを舞台にしたロッシーニの大作が、遂にヴェールを脱ぐ!有名な序曲、華麗なアリア、超絶のフィナーレと息もつかせず繰り出される音楽はまさにロッシーニの真髄。パワフルな声と超絶技巧を誇るA・ミード、柔軟自在なロッシーニ・テノール J・カマレナ、カリスマ光る人気バス I・アブドラザコフら選り抜きのキャストが、禁断の傑作の扉を開ける!

 
指揮:
マウリツィオ・ベニーニ
演出:
ジョン・コプリー
出演:
アンジェラ・ミード、イルダール・アブドラザコフ、ハヴィエル・カマレナ、エリザベス・ドゥショング、ライアン・スピード・グリーン
上映時間:
3時間48分(休憩1回)
MET上演日:
2018年3月10日
言語:
イタリア語
 

セミラーミデ》のあらすじ

古代バビロニア。女王セミラーミデは、アッシリアの王子アッスールにそそのかされ、夫である国王ニーノを殺した過去を持っていた。ニーノとの間に生まれた息子のニニアは、ニーノの殺害後、行方不明になっている。 ニーノが亡くなって15年がたち、セミラーミデは後継者を選ぶ必要に迫られていた。若い武将アルサーチェに惹かれているセミラーミデは、彼を夫に迎えて王位を継がせようと考えている。だがそのアルサーチェこそ、行方不明となった息子のニニアだった。それとは知らないセミラーミデは…。