以前より気になっていた職場の近くにあるサン浜名という食堂に行ってみました。
豊富なメニューからしょうが焼き定食をセレクト。
まず前菜が運ばれて来ます。意表をつかれ、呆気に取られてしまいましたが、ミニ蕎麦がなかなかの味。
続いてメインのしょうが焼きとごはん、味噌汁が運ばれて来ました。
お肉が少ないなと思いきや、千切りキャベツの下に隠されており、これまた一本取られました。
味付けが調度良く、ごはんが進みます。僕が通っていた予備校の食堂のしょうが焼きと似ていて、懐かしい気がしました。
お会計の時にお母さんが、750万ね！と平成ももうすぐ終わろうとしている今に昭和のベタなギャグをかまされ、ノスタルジーな気分に浸りました。
首都高の下という場所も良く、遠くなりつつある昭和の情景にほのぼのしました。