日本人で3人目となる日米通算200勝を達成した
大リーグのダルビッシュ有投手。

 

先発登板による勝利だけで大台に到達したのは、
史上初の偉業です。


 

彼の武器は、球界随一の多彩な変化球。
 

その投げ方を動画サイトなどで惜しげもなく
公開してきました。

 

苦労してつかんだ極意。
 

それを明かすことは、
勝負の世界では不利に働く場合もあります。

 

だが“共有しないと他の選手の可能性の芽を摘んでしまい、
野球界のためにならない”
と断言します。



 

一方、37歳のベテランとなった現在も、
後輩たちの投法を学び、時には彼らに質問しながら、
新たな変化球を探究し続けます。

 

そうした姿勢が、選手間で最新の技術を伝え合う
“成長の好循環”を生み出しています。

 

自分の経験を伝えることで周囲を高める。
 

そして周囲から学ぶことで自身を高める。
 

その上で何より大切なのは
「まず自分自身が挑戦すること」でしょう。

 

自らを鍛え、磨き上げていく向上心がなければ、
周囲との触発も生まれません。


 

まず自分が戦う。
 

まず自分が見本を示す――。
 

我らも主体者の自覚で、新たな一ページを!

 

 

 

 


「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。

ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。

そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!