青年は、望みが大き過ぎるくらいで、
ちょうどよいのです。

 

初めから、望みが小さいようでは、
なにもできないで終わります。


 

サッカーのJリーグで熱戦を繰り広げる
北海道コンサドーレ札幌。

 

代表取締役ゼネラルマネジャーの三上大勝氏は高校時代、
同じサッカー部に「Jリーガーになりたい」
と公言する仲間が数人いました。

 

中には実力的にまだまだの選手も。
 

それでも彼らの多くが夢をかなえ、
プロの世界で活躍しました。


 

かつて氏は語っていました。
 

「口に出せば、決意を具体的な行動に移す覚悟も決まる。
だからこそ、青年には夢を
積極的に言語化してもらいたい」。



 

5年前、一人の男子高校生が決意を語っていました。
 

「恥ずかしくて言えなかったけど、
勇気を出して言います。僕は大学に行きたいです」。

 

彼の成績だと志望大学の合格には程遠かった。
 

それでも努力を重ね、1年間の浪人を経て、
志望大学に合格。

 

現在は3年生になり、自身の将来の夢を伝えながら、
後輩に励ましを送ります。


 

夢への挑戦の第一歩は、
心に秘めた思いを言葉にすることなのかもしれない。

 

地域、家庭で、その後押しを誓い合いたい。

 

 

 

 


「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。

ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。

そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!