核兵器や気候危機の問題解決を目指し、
先月、東京・国立競技場で行われた
「未来アクションフェス」

 

同フェスの実行委員会が行った「青年意識調査」では、
約12万人が回答を寄せました。


 

持続可能な未来を築くために、
いかなる行動が大切か――
各地で対話やディスカッションを活発に繰り広げました。

 

都内のある地域では“私にできる未来アクション”として、
「ドアを閉める」との意見に注目が集まりました。

 

エネルギー消費に焦点を当てたものです。

 

経済産業省は「無理のない省エネ節約」として、
適度な換気を促しつつ、
ドア・窓の開閉の回数を抑えることを推奨します。

 

また、省エネ行動の一つとして、
設定温度20度の暖房の利用を、
1時間短縮することを挙げています。

 

それが年間で19・9キログラムの
二酸化炭素削減につながるといいます。



 

「地球的課題への対策」と聞くと、話の大きさに、
個人の手には負えないと敬遠してしまいがち。

 

しかし、普段の小さな行動が積み重なり、
その輪が広がれば、
地球的課題解決への大きな力となります。


 

未来アクションフェスはゴールではなく、
参加者に行動の変革を促す
“最初の一歩”
 

大切なのは、“次の一歩”を踏み出すこと。
 

行動する青年の連帯を広げよう。

 

 

 

 


「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。

ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。

そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!