これまでの人体のイメージといえば、
「脳が全体の司令塔となり、他の臓器はそれに従う」
というものでした。
しかし、最新の科学では
「体中の臓器が互いに直接情報をやりとりしている」
という事実が明らかになりました。
例えば脂肪細胞から出る物質は
「エネルギーは足りているよ」
と脳に情報を伝えるといいます。
この臓器同士の会話の解明が、
既存の常識や治療法を変えています。
人体は無数の細胞からなります。
それらが集まって組織となり、
協力し合って一つの体を動かす。
同じように組織も、
使命に目覚めた一人一人の行動と連帯によって、
温かな血が脈々と流れ通っていきます。
岡山県のある地区のモットーは
「それ、私がやりましょうか」。
副役職の男性は訪問・激励に率先し、
83歳の女性はパソコンで地区の資料を作成。
新たな個人会場提供者も誕生し、
皆が“フルタイムで働く部長を支えよう!”
と動く中で横のつながりが強くなったといいます。
“私が主体者に”――この自覚が団結を生み、
勢いを加速させます。
「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。
ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。
そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!