「食品ロス」という言葉を知っている人は多い。
だが、「削減に向けて取り組んでいることは?」
と問われると、どうでしょうか。
事業者による食品ロス発生と、
私たち消費者の食品への意識やニーズは
無関係ではありません。
例えば、生鮮食品が消費者に好まれやすいサイズや
形などをもとに規格が決められる場合があり、
そこから外れたものは基本的に出荷されず、
捨てられます。
消費者も見た目にこだわらないなど、
規格外の食品が流通しやすい環境を
作っていくことが求められています。
事業者の食品ロス削減につなげるため、
消費者として「訳あり商品や欠点を許容する」
「食べ残しは、可能ならば持ち帰る」
といったことを意識したいですね。
食は文化。、食は命。
食べ物のことを、いいかげんに考える社会は、
おかしくなります。
コロナ5種類移行後初めての年末年始に向け、
これから買い物や会食の機会も増えるでしょう。
皆の食品を大切にする行動を積み重ねで、
食品ロスの削減を進め、
生命を大切にする社会を実現させていきたいものです。
「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。
ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。
そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!