「防災週間」が始まりました(9月5日まで)。
 

由来をいえば、1923年9月1日に発生した関東大震災、
59年9月に襲来した伊勢湾台風などの
大災害を契機として、
60年に「防災の日」(9月1日)が制定。

 

82年には、全国的に防災行事を展開するための
「防災週間」が定められました。

 

今年は、関東大震災の発生から
9月1日で満100年でもあります。



 

政府は防災週間の趣旨として、
平常時からの備えを心がけ、発災時には、
自らの命を自ら守る
「自助」
地域や企業等が連携したお互いに助け合う
「共助」
行政による
「公助」を組み合わせて対応することが
重要としています。


 

近年の災害は、”経験したことのない”
と形容されることが多い。
 

つまり、安易な想定や「大丈夫だろう」
という油断は禁物です。

 

この心構えを持ち、
身近な防災の備えを見直す機会としたいですね。

 

 

 

 


「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。

ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。

そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!