九州北部や秋田県などで、
記録的な豪雨による甚大な被害が出ました。
被災した方々に心からお見舞い申し上げるとともに、
一日も早い復興を祈らずにはいられない。
自然の猛威は万人に降りかかります。
しかし、それによって受ける衝撃には差があります。
自宅や職場、思い入れの深かった物品を失った人。
なかには身近な人を亡くした方もいます。
その心痛はいかばかりか。
察するに余りある。
福岡県久留米市の男性は、
土石流によって自宅が全壊しました。
彼は「目の前が真っ暗になりました。でも負けません。
応援してくださる皆さんの真心に応えたいから」と。
大分県中津市の友は自ら被災しつつも、
地域の人たちを懸命に励ましていました。
「大丈夫。何が何でも、一緒に復活しましょう」。
どれほど大変でも、心が壊されなければ、
必ず復興できます。
豪雨や猛暑など、自然の猛威が続きます。
だからこそ、励ましという「万の力」を強めたい。
皆が直面する困難を乗り越え、
未来の糧にしていけるよう、声をかけ合い、前へ進もう。
「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。
ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。
そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!