「時は過ぎても、言葉は残る」。
 

文豪トルストイが書きとどめた、
古今東西の箴言の一つです。


 

25年間、心の病と格闘し、
現在は生き生きと地域貢献に尽力する男性を聞き、
「希望を持てました」「
『私も負けない!!』
と思いました」と話す男性。
 

自身も心の病と闘っています。
 

「私が元気に人生を歩むようになった姿を
見せられたら……」。



 

心の思いを言葉にした時、
その言葉に最初に触れるのは自分自身。

 

人を励ます言葉を発すれば
真っ先に励まされるのは自分であり、
人を傷つける言葉ならば
自分を一番初めに傷つけています。


 

男性こう結びました。
 

「自分でも何か人の役に立てることはないかと思い、
取りあえず、今の自分の気持ちを表そうと
言葉にしました」。

 

一念が定まり、それが決意の言葉になった瞬間、
環境は一念の方向へダイナミックに動き始めます。


 

私たちは言葉と共に生きています。
 

友の中で生き続ける言葉を紡ぎたいと思う。

 

 

 

 

 


「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。

ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。

そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!