「僕らは、きょう超えるために、
トップになるために来たので、
きょう1日だけは彼らへの憧れを捨てて
勝つことだけ考えていきましょう」。

 

WBCの最優秀選手に輝いた大谷翔平選手が、
アメリカとの決勝前に放った一言です。


 

NHKがHPで紹介する「大谷語録」に触れると、
彼は「心で勝った」選手だと思いました。

 

まず、自分の一念で勝ち、
ひとたびプレーするや最大限の力を出し切る。

 

「自分が今出せる100%を
しっかりと試合の中で出せるというのが、
チームにとっても一番大事」
との言葉もありました。


 

言葉は人なり。
 

声は人なり。
 

大谷選手の発言は、
大谷選手にしかできないものだったといえよう。



 

常勝将軍ナポレオンが語る不滅の真理があります。
 

「塹壕の中にとどまっている方が負ける」。
 

心が受け身になり、「守り」になれば、前進は止まる。
 

心から受け身を追い出し、「攻め」に徹すれば、
限界の壁は必ず越えられる。


 

勝敗はまず、一念の中で決します。
 

一念の「念」は「今の心」――
心に「勝利」の二字を刻み付け、
最後まで「攻め」の前進を貫こう。

 

 

 

 

 


「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。

ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。

そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!