黒柳徹子さんが小学生時代に通った「トモエ学園」は、
授業の仕方がユニークでした。

 

1時間目は国語、2時間目は算数……
といった時間割はなく、
朝に1日分の学習内容が黒板に書かれます。

 

児童はその中で好きなものから自習しました。

 

子どもの自主性を育む同学園の卒業生は俳優、
世界的科学者など多士済々だ。

 

そうした逸材を輩出した要因は
「目先のことじゃなく、
何十年もの先を考えて私達を育てて下さった」

校長先生の教育方針だった、と黒柳さんは記しています。



 

苗を植えなければ、木は育ちません。
 

大樹が必要な時になって苗を植えても、手遅れです。
 

手を打つべき時を逃してはならない。

 

“目先”だけでなく、はるか未来までも展望し、
“目の前”の一人に尽くし抜くことです。

 

新年度が始まりました。
 

多くの友も新たな使命の舞台に意気揚々と
躍り出たことだろう。

 

より良き未来を築くために、
縁する後継者らを励まし、育んでいこう。

 

 

 

 

 


「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。

ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。

そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!