全国の市区町村のうち、
「無書店自治体」は4分の1以上に及ぶといいます。

 

町の本屋の危機が叫ばれる中、
「一万円選書」で注目される書店が

北海道砂川市にあります。

 

これは、かつて本紙にも登場した店主の岩田徹さんが、
希望者の「選書カルテ」をもとに、
10冊ほどの本1万円分を選んで送るサービス。

 

15年前に始めて、今では年に7日間だけの募集で、
3000以上の応募があるそうです。


 

同市の人口は1万6000人で、商圏としては小さい。
 

人通りも少なく、選書のために日中からシャッターを
下ろしても誰も文句を言わない。

 

周りから見れば厳しい商売環境も、
岩田さんは「すべてのハンデはアイデアひとつで
アドバンテージに変えられる」
と訴えます。



 

同じ環境でも、今いる場所をどう捉え、
どう変えていくかは心によって決まります。


 

たとえ周囲の目には不運や不利に映るような苦境も、
自身を鍛え抜くための

“アドバンテージ”と受け止めれば、
心の視野は大きく広がります。

 

そこに全てを人生の糧へと転じゆく、
価値創造の生き方があるのです。

 

 

 

 

 


「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。

ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。

そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!