植物のオオバコの学名はプランターゴ。
 

ラテン語で「足の裏で運ぶ」との意で、
粘着物質を持つ種子を
人間の靴や車のタイヤに付着させて分布を広げます。

 

踏まれる場所に、あえて生えるのです。

 

そこは他の植物が避ける過酷な環境。
 

だが農学博士の稲垣栄洋氏は
「もはや、すべてのオオバコは、

『踏んでほしい』と願っているはずだ」と。
 

逆境を利用する――
そこに独特の進化を遂げたオオバコの強さがある。



 

アメリカ出身のある男性は、
天文学を学ぶため大学院進学を決意。

 

しかし8回連続で試験に合格できず、
心が踏みつけられました。

 

そんな時、「すべての逆境を前進のバネへと転じていく」
との言葉に触れました。


 

大学院への特別入学が実現。
 

懸命に学び抜いて博士号を取得し、
国立大学の宇宙科学センターで研究員になった彼は、
晴れやかに語りました。

 

「心の持ち方で自分も環境も変わります」。

 

現実は変わらないと嘆くのか。
 

現実を変えようと動くのか。
 

「ただ心こそ大切なれ」です。
 

苦悩さえも喜びと捉える心の強さに真の幸福が輝きます。

 

 

 

 

 


「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。

ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。

そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!