対話には2種類ある――
感性分析の第一人者・黒川伊保子さんはそう語ります。

 

「問題解決の対話」「心の対話」
 

質問して課題を指摘する前者よりも、
まず自分の心情から話して共感を生む後者が大切だという。


 

その上で「特に『とほほ』な出来事は、
極上の絆をつくる」
と黒川さん。

 

残念な出来事や失敗談など自らの心の傷を率直に話す。
 

すると相手に安心感を与え、会話が深まる。
 

「きずなの中には、きずがある」との言葉に、
対話の奥深さを感じました。



 

ある女性も以前は友人関係で悩むことがありました。
 

「でも思いやる気持ちが生まれ、
積極的に話せるようになりました」。


 

対話力とは、総合的な人間力の結実です。
 

その“力”を育み、
信頼の絆を強く結び合う第一歩は、
真剣な精進であることを忘れまい。

 

 

 

 

 


「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。

ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。

そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!