三味線とジャズピアノのセッションを
聴いたことがあります。

 

“異色のコラボ”と思いきや、
その演奏は、双方の音色が絶妙に溶け合い、
互いの楽器の良さを引き立てているように感じました。


 

演奏後のトークで奏者の2人は同様の話をしました。
 

相手に抱いていた印象は、分野の違う「遠い存在」
 

だが縁あって知り合い、語らう中で、
目指す音楽の「方向性が同じ」と分かるや、

“すぐに一緒にやろう”となった、と。



 

先月、伊豆諸島のうち、6島の子どもたちが
オンラインで初めてつながり、
ファミリー大会を開催しました。

 

当地の仲間にとって、日頃の生活の行動範囲は、
それぞれ島の中だけでした。

 

そんな折、各島の友らが「島の未来を開くためにも、
子どもたちの心を結び合おう」
と立ち上がり、
大会が実現しました。


 

画面越しに初対面のメンバーが自己紹介、
決意発表などを行いました。

 

“あの島で暮らし、勉強や課題に奮闘する仲間がいる。
僕も、私も頑張ろう!”
と、
終始、活気あふれる集いになりました。


 

島々を囲む海は“隔てる”ものではなく
“つなぐ”もの。
 

また、人と人における差異は“避ける”理由ではなく、
互いの可能性を拡大する
“原石”になります。
 

それを磨くのは「対話」です。

 

 

 

 

 


「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。

ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。

そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!