遠方の友人を訪ねるため、飛行機を利用した時のこと。
 

曇り空の空港を飛び立ち、雲を突き抜けた、
はるか上空は見事に晴れ渡っていました。


 

“雲の上は、いつも青空”ということを
知識として理解しているのと、
実際に目で見た体験とでは、感動がまるで違う。

 

その後、着陸した目的地も曇天だったが、
心は晴れ晴れと、その日を過ごせました。


 

これまで数々の川柳の力作が新聞に掲載された女性。
 

「雲の上 太陽常に 心にも」
「太陽が 生命に昇れば すべて勝つ」
など、

“太陽”がよく登場します。
 

「皆に元気を届ける人」とは周囲の評。



 

一方で波乱の半生でした。
 

3児を育てる中、自営業が傾き、
多額の負債を抱えたことも。

 

20年前には夫が急逝しました。
 

それでも誓いました。
 

“何があっても喜びを持って生き抜こう”と。
 

現在、子らは立派に成長し、
彼女は感謝の日々を送ります。


 

苦難があればあるほど、
それを喜んでいける深い心境をもてることが、
どれほど幸せなことか。

 

太陽は無限の希望の光源です。

 

 

 

 

 


「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。

ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。

そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!