先月、全国公開された安孫子亘監督の映画
「霧幻鉄道 只見線を300日撮る男」

 

豪雨被害で廃線の危機に瀕した
ローカル鉄道の復活劇を描いたドキュメンタリーです。


 

主人公は沿線の風景を約30年、
年間300日撮り続ける郷土写真家・星賢孝さん。

 

写真をSNS等で発信する一方、
県内外で講演活動を行い、
鉄道存続の機運を高めてきました。


 

星さんは語りました。
 

“ここ”には、世界のどこにも負けない
四季折々の絶景があると確信してきました」。

 

自分が今いる場所に“絶景”を見る――
その心がつながり、只見線は今秋、
11年ぶりの全線再開を迎えます。



 

福島県のある女性は結婚した当初、
旧習深い山村での生活に苦しみました。

 

何度も悔し涙を流しました。
 

小型バイクで友人に会いに野を越え山を越え、半世紀。
 

この間、原発事故で避難を強いられたが、
結んだ友情は途絶えませんでした。

 

「どこにいても“心の財”
積み続けられるのだと分かりました」

と避難先でも新たな信頼を広げます。


 

心が変われば、自分も環境も変わっていきます。
 

本舞台は常に“今”であり“ここ”なのです。

 

 

 

 

 


「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。

ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。

そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!