「すごく甘くておいしい!」
「まるで果汁たっぷりの果物みたい!」。

 

トウモロコシ畑に子どもたちの輝く笑顔と歓声が
広がりました。


 

「もぎたては生で食べられるよ。
さあ、皮をむいて食べてみよう」。

 

農園主の提案で、
生のトウモロコシに初めてかぶりつく子どもたち。

 

あっという間に2本、平らげた子も。
 

ある小学校のサマーセミナーでの収穫体験の一こま。

 

子どもたちに良い思い出をつくってあげたい――
農園側は万全な態勢で迎えました。

 

トウモロコシが一番おいしい状態で収穫できるよう
調整したり、子どもたちが喜ぶ顔を思い浮かべながら
お土産を用意したり……。

 

相手を思う心は必ず伝わり、心の宝となります。



 

ある子どもは言いました。
 

「真心をいっぱい頂きました。
私はトウモロコシが苦手でした。
でも、畑で収穫して生で食べたら、
甘くておいしくて好きになりました」。

 

農場主は「農業の魅力は、
手間をかけた分だけ自分に返ってくること。
半面、中途半端は許されない厳しい仕事です。
きょうはトウモロコシのおいしさを通して、
このことを伝えることができました」
と。

 

この夏、子どもも大人も宝の思い出をたくさんつくろう。
 

黄金色の実がぎっしり詰まっているトウモロコシのように。

 

 

 

 

 


「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。

ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。

そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!