“人類最速”を決めるステージに日本代表が立った! 
 

陸上男子のサニブラウン・ハキーム選手が、
米オレゴン州で行われた世界選手権の100メートルで、
堂々の7位入賞を果たしました。


 

同種目での決勝進出は日本勢初。
 

五輪を含めると、90年ぶり2人目の快挙です。

 

サニブラウン選手は予選で
自己ベストに迫る9秒98をマーク。

 

これまで「10秒の壁」を破った日本人は4人いるが、
主要国際大会で9秒台を記録した選手は初めて。

 

「歴史をつくりに来ている。
過去の自分を超えて前に進みたい」。

 

そう語った通り、
2度の準決勝敗退という過去を乗り越え、
決勝の大舞台で輝きを放ちました。



 

スポーツの世界に「ピーキング」という言葉があります。
 

目標とする本番に向けて、
コンディションを最高の状態(ピーク)に
もっていくことです。

 

だが、どんなに準備しても“ここ一番”で持てる力を
出し切るのは容易ではない。

 

体が強い人でも、
心が弱ければ多くの才能も役に立ちません――

人間の能力を真に発揮させていくのは、
強き「心」であろう。


 

人は誰もが、人生という名の競技場に立つ挑戦者。
 

その勝負の舞台で、
勝つための努力を惜しまない「心の強さ」こそ、
最も偉大な才能です。

 

 

 

 

 


「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。

ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。

そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!