暮らしの中には何かが切り替わる節目があります。
 

例えば、二十四節気の「冬至」
 

一般に昼の時間が最短とされる日です。
 

季候の節目の一つと言えば、それまで。
 

だが、この日を境に明るい時間が
日に日に長くなると思えば
“精力的に活動しよう”
と気持ちを入れ替える人もいよう。

 

2022年の後半戦に入りました。
 

年頭に立てた目標を思い返して、
今一度、決意のねじを巻き直し、
前進に加速度をつけたいですね。



 

人生を切り替えたターニングポイントが

あるという人は多い。
 

先日、ある男性に話を聞きました。
 

以前、友人に自身の不遇の半生を語りました。
 

「こんな悲惨な人生が救われるわけないだろ!」
と言い放ちました。


 

すると、友人は断言しました。
 

「これまでの言い知れぬ苦闘を、
わが心の財と転じることです。
必ず人生の逆転劇が開幕します」。

 

その後、男性は見事に立ち直りました。

 

よく「時は今」といいます。
 

“今”自体が過去と未来の転換点にほかならない。
 

過去をどう意義づけ、未来をどう開いていけるか――
全ては
“今の戦い”“今の勝利”に懸かっています。

 

 

 

 

 


「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。

ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。

そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!