整形外科医に聞いた話。
 

担当患者に、

けがをした足のリハビリに励む女性がいました。
 

順調な回復ぶりではなかった彼女に
「立って、少し歩いてみましょう」と言うと、
「歩けません」と落胆しています。


 

医師は優しく励ましました。
「“歩けているかどうか”は、
歩行の様子で私が判断します。
でも
“歩くかどうか”は、あなたが決めることですよ」。
 

気持ちが楽になった女性は、
それ以降、目を見張る回復ぶりだったといいます。



 

ある女性は、歌の道を志した10代の頃、
大病を患いました。

 

余命まで告知され、
音楽大学への進学の道も断たれました。


 

彼女は“生きる”と決め、病を克服。
 

そして歌手になりました。
 

今、各地で体験を語り、磨き上げた歌唱も披露します。
 

気付けば、歌手になりたい理由だった
「歌で皆に勇気と元気を届けたい」
という夢をかなえていました。


 

“できるかどうか”の結果は、
環境や条件にもよります。

 

だが“何があろうと最後までやり抜く”
という自身の一念の強さがなければ、
望む結果を引き寄せることさえできません。

 

人生の主役は自分自身です。
 

一度立ったら、最後まで演じ切ると
腹を決めるしかない。

 

その覚悟から舞台は動き始めるのです。

 

 

 

 

 


「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。

ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。

そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!