列島を熱狂の渦で包んだ
ラグビー・ワールドカップから3年。

 

今年から始まった日本の新リーグ「リーグワン」は、
埼玉パナソニックワイルドナイツが初代王者に輝きました。


 

前身のトップリーグを刷新し、
地域密着と日本ラグビーの強化を目指して
スタートしたリーグワン。

 

だが感染症の影響で開幕戦が中止になるなど、
その船出は困難を極めました。


 

埼玉も開幕から2試合連続で不戦敗に。
 

逆境の中でチームがこだわったのは
「意思疎通」でした。

 

立場や年齢を問わず皆で課題を指摘し合い、
切磋琢磨できる雰囲気をつくりました。

 

厳しい言葉で奮起を促したことも。
 

「しゃべるとうまくいく。
しゃべれない時にミスが出る」

というチームは試合を重ねるごとに団結を強め、
不戦敗以降を16戦無敗で飾り、栄冠を手にしました。



 

“口にしなくても分かるだろう”
といった思い込みを排し、声に出して伝える。
 

その人にとって耳の痛いことであっても、
言うべきことは言う。

 

ラグビーに限った話ではありません。
 

真心から発した言葉は相手の心に届き、
互いの前進の活力となろう。


 

「人をたすくれば実語」「人を損ずるは妄語」。
 

さあ今日もスタートしましょう! 

 

 

 

 

 


「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。

ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。

そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!