「人生に無駄はない」と語る人は多い。
 

何事も前向きに捉えられるようになり、
全ての経験が生かされるとの確信を得るからでしょう。


 

ある母子のリレー体験の話に感動しました。
 

息子は学業と部活動の両立に挑み抜き、
念願の高校に合格しました。


 

彼の勉強を支えたのは母でした。
 

彼女は、ピアニストとして奮闘する傍ら、
息子が小学生の時から学習をサポート。

 

中学入学後も共に学びを深めてきました。
 

だがコロナ禍で生活は一変。
 

自身に加え、デザイナーである夫も

仕事が激減してしまいます。



 

彼女は家計を守るため、就職を決意。
 

わが子の勉強を見てきた経験を生かし、
大手学習塾の講師の採用を勝ち取りました。

 

どんな状況でも前進の歩みを止めない。
 

「“無駄はない”と心から思います」――
そう語る表情は確信に満ちていました。


 

苦しいことも楽しいことも、
経験する全てに必ず意味があります。

 

否、その意味を見いだし、「意味あるもの」にする。
 

ここに宿命を使命に変える生き方があります。
 

応援してくれる仲間がいるのです。

 

 

 

 

 


「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。

ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。

そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!