プロ野球2022年の公式戦が開幕しました。
好ゲームが展開されることを期待したい。
かつて、2000本安打を放って名球会入りした
野球選手が語っていたことがあります。
新しいバットを握ると、
1ミリ以下のごくわずかな太さの違いでも、
すぐに気付くという話を聞き、驚きました。
「最も尊敬する人は?」との質問に対し、
彼が挙げたのは華やかなプロの先輩や有名人ではなく、
用具職人、打撃投手、グラウンドの整備員、
試合の記録を取るスコアラーなど
陰で支えてくれる人たちでした。
「この方々がいるからこそプレーができる。
本当に大切な存在」と。
一流選手の感性は鋭い。
その根っこに、「感謝の心」があることを知り、
深く感動しました。
称賛や見返りなど求めず、
目立たないところで生き生きと使命を果たす人が
たくさんいます。
陰の労苦を誇りとする心。
そして、陰で奮闘する人を尊ぶ心。
この心の絆を強めながら前進することが、「生命線」です。
「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。
ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。
そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!