人の見ていないところで頑張る。
そういう陰の人の働きがわかる人が、一流の指導者です。
表面に出てきた結果しか見ないのは、二流以下の指導者です。
見栄の指導者です。
それよりも大事なことは、陰で働いている人を賞賛すること、
人知れず奮闘している人に光をあてることです。
これが指導者の極意です。
人間の世界であるから、指導者が皆の努力を知り、
讃えるべきです。
正しく評価されれば、うれしいし、何倍も力がわくものです。
讃えた人も、讃えられた人も、大きな幸せに包まれていきます。
一対一の絆。
これが最も大切です。
目の前の一人の背後には、家族や友人がいます。
無数の縁が広がっています。
一人を誠実に励まし、希望を送ることは、
私たちがまだ知らない誰かをも勇気づけていく
大いなる因となるのです。
一人を大切にする心を忘れないかぎり、盤石です。
その心を胸に、一人また一人と
忍耐強くつながりゆく挑戦していきましょう。
「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。
ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。
そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!