コンビニエンスストアでデザートに手を伸ばすと、
黄緑色の表示「てまえどり」が目に飛び込んできました。
すぐ食べるなら、棚の手前から販売期限の迫った商品を
積極的に選ぼうという勧めです。
選び方一つで、まだ食べられるのに
捨てられる食品ロスの削減に貢献できます。
コロナ禍で手作りに対する考え方が変化しています。
おうち時間を活用するストレス解消法として、
パンやお菓子を作る「ストレスベイキング」が広がりました。
同時に食の社会問題に関心を持つ人も増加。
楽しくポジティブに食を考える価値観が生まれつつあります。
余り物こそが食卓を彩る宝になるかもしれません。
食糧問題を”対岸の火事”だと思わないでください。
世界がボーダーレスになっている今、
私たちの行動が直接、世界に影響することがあります。
毎日の一工夫は、重なれば大きな力になります。
「余り物を使って思わず食べちゃうおつまみを作りたい」
「今月の家計費を抑えたい」。
興味でも節約でもいい。
その一歩が、実は世界につながる一歩になるのです。
「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。
ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。
そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!