ある土曜の昼下がり、電車に乗りました。
向かいの席には幼稚園の運動着姿の男の子と
軽装の両親が座っていました。
運動会からの帰り道らしい。
男の子の手にはプラスチック製の金メダルが。
今日のことを思い出したのか、
メダルを見てはほほ笑んでいます。
そんなわが子に両親も目を細めていました。
父と母のうれしそうな顔を見た男の子は、
さらに笑顔になりました。
まるで幸せの輪が広がっていくように見えました。
今日は「霜降」。
寒さが増す季節、皆さんの健康と無事故を強く願いたいですね。
そこに自他共の幸福の拡大もあります。
「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。
ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。
そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!