昔話の「桃太郎」「かぐや姫」に生みの親は登場しない。
 

ある女性が、この二つの物語を幼い娘に読んだ時、
「ママはいないの?」と聞かれました。

 

困った末に
「でも、優しいおじいさんとおばあさんに会えたから」
と答えると、娘は言いました。

 

「あたしはママの子どもになりたくて生まれてきたの」。

 

女性は夫を病で亡くし、一人で娘を育ててきました。
 

つらく、寂しかった気持ちが、わが子の言葉で一変した。
 

“娘と親子になれたことに感謝し、もっと幸せになる”と。



 

親子の縁は、過去・現在・未来の三世にわたる絆です。

 

親子の縁は不思議であり、深い意味があります。
 

みんな、偉大な使命を果たさんがために、
自分の親を選んで生まれてきたんです。


 

あの日の“幼い娘”は、後に幸せな結婚をしました。
 

先の女性から先日、「初孫が生まれました」
とうれしい便りが来ました。

 

親から子 子から孫へ世代をつなぐ幸の旅路は続きます。





「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。

ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。

そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!

 

 

 

 

 

 

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