徳島県上勝町。
 

「葉っぱビジネス」でも知られる、人口1500人のこの町は、
2003年に国内初の「ゼロ・ウェイスト宣言」
(浪費、ごみを無くす)を発表。

 

”環境に優しい町”として各地から注目されています。

 

翻って、国内のごみ総排出量は年間4274万㌧、
1人1日当たりのごみ排出量は918㌘で、
リサイクル率は20%にも満たない。

 

課題は多いが、特に大事なことは、
地域の取り組みとともに、
一人一人がごみ削減の当事者だという意識を
持てるかどうかではないでしょうか。



 

5月30日は「ごみゼロの日」
 

この日から「ごみ減量・リサイクル推進週間」が始まります。
 

全国各地で、リデュース(発生抑制)、
リユース(再利用する)、リサイクル(再生利用)
の3R推進運動や不法投棄監視パトロールなどが行われます。


 

廃棄物の大幅な削減には3Rの実践が求められ、
大気、水質、土壌を汚染しないようにすることが重要です。


 

ごみを削減するため、必要なものだけ購入、
食べられる量だけ注文するなど、
日常の中で私たちができることはたくさんあります。

 

地球の未来を守ることも、こうした小さな行動の積み重ねと、
一人一人の環境保全に対する意識改革から始まると
再確認したいですね。






「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。

ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。

そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!

 

 

 

 

 

 

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