友人から自作の絵手紙を頂いた。
風に揺れる一輪の花の絵に、こんな文章が添えてあった。
「ほしいのは どんな風にも折れない しなやかな心」。
絵と言葉が一体となり、送り手の思いが、
より伝わってきました。
「絵」の漢字には「会」の文字が入っています。
古来、「絵」の字源には「絵は会なり」
という意識があったといいます。
そう考えると、先の花の絵手紙が、
わざわざ会いに来て、励ましてくれたようにも思えて、
胸が熱くなりました。
絵手紙の発祥の地は、東京都狛江市といわれています。
1981年に日本で初めての絵手紙教室が開かれ、
その後、絵手紙が全国に広がったそうです。
「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。
ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。
そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!