投打の「二刀流」で米大リーグに旋風を巻き起こしている
エンゼルスの大谷翔平選手。

 

先日、本塁打数トップで先発登板する
“ベーブ・ルース以来100年ぶり”の快挙が報じられました。

 

打者としての特長の一つが、逆方向のレフト側への長打力です。
 

その技術の淵源は、少年時代の環境にあります。
 

河川敷の空き地を手作業で整備した練習場では、
強打の大谷少年の打球はことごとくライト側の塀を越え、
ボールは川に飛んでいきました。



 

練習球を確保するため、
指導者は「全部左方向に打て」と指示しました。

 

すると、少年はどうすればレフト側に強い打球を打てるかを
試行錯誤し、練習を繰り返しました。

 

その年から外角球を捉える本塁打が急増したといいます。

 

状況に甘んじて、努力を放棄していたら、
今の「打者・大谷」の誕生はなかっただろう。

 

不利な条件でも、創意工夫を重ね、
自身を飛躍させるバネとしていく。

 

人生を勝利に導くのも、その人間としての強さです。

 

苦渋や忍耐を強いられる時ほど、

「いよいよ」の志を忘れまい。






「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。

ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。

そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!

 

 

 

 

 

 

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