「他者への想像力が枯渇するとき、差別は繁殖します」
と語るのは、社会学者の好井裕明氏。

 

差別は“特別な誰か”が起こす限られた社会問題ではない、と。

 

差別を受ける人がどれほど苦悩し、憤り、困窮しているか――
他者に対する想像力の欠如によって、
誰もが差別する可能性がある。

 

それを防ぐには『他者へのより深く豊かで、
しなやかでタフな想像力』
が必要」といいます。



 

コロナ禍の中で、感染者・医療従事者などへの差別や
“自粛警察”と呼ばれる現象が問題となっています。
 

そうした行為の背景には、
目に見えないウイルスに対する恐怖や不安があるとされます。

 

だがその感情を向ける相手は、
自分と同じように毎日の生活を営む人間です。

 

一人一人に家族などの大切な存在があることを
忘れてはならない。


 

相手の苦境を“わがこと”として受け止めようと心を砕く。
 

目の前の一人に、とことん寄り添い続ける。

 

きょうも、わが地域に“心の安全地帯”を広げましょう。
 

“誰も置き去りにしない”心で。






「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。

ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。

そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!

 

 

 

 

 

 

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