「もしも目が見えるようになる手術があったら、

受けますか?」。
 

視覚障害者柔道のパラリンピック元日本代表で
実業家の初瀬勇輔氏は、青少年を励ます講演会の席上、
参加者にそう問われ、言葉に詰まりました。


 

23歳の時、緑内障で失明。
 

人生に絶望したものの、周囲の支えを励みに前を向いた。
 

就職活動では100社以上で不採用になったが、
人材派遣会社の特例子会社に入社しました。

 

そこで経験を積み、障がい者の人材紹介会社を起業。
 

障がい者と健常者をつなぐ懸け橋となってきました。



 

失明した直後なら、冒頭の問いに「手術する」と即答していた。
 

しかし、視力を失ってから歩んできた人生が、
いかに充実していたかということに改めて気付いた。

 

氏は「いまは楽しくて仕方がない」と。

 

襲い掛かってきた試練に、
勇気を奮い起こして立ち向かっていく。

 

その時、「宿命」「使命」に変わる。
 

思いもよらない苦難の中で重ねた挑戦の日々は、
より強く、より大きな自分へと飛躍させてくれます。


 

きょうも一歩前へ。
 

その積み重ねが、満開の春を呼びます。






「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。

ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。

そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!

 

 

 

 

 

 

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