渡り鳥の群れを見ました。
 

北極圏などから日本に飛来する季節です。

 

人間ならコンパスやナビの助けがなければ
たどり着けない長距離だが、
実際、渡り鳥はそれらに近い能力を
“内蔵”するらしい。
 

いわゆる体内時計を、
太陽や星の位置と照らし合わせて方角を決めるそうです。

 

日本鳥学会元会長の樋口広芳東大名誉教授によれば、
渡り鳥には特定の遺伝的なプログラムがあり、
「何丁目何番地何号」といったレベルで
目的地にたどり着く鳥もいるという。


 

鳥は自由に飛んでいるようで、
実は一定の軌道を進んでいます。

 

私たちの肉眼では見えないだけです。



 

太陽や月や地球にも運行の軌道があります。
 

人間にも、人間らしく生きるための確かな軌道があります。
 

何か特別な状態ではなく「軌道」を歩む。
 

自他共の幸福を願う「心」を定め、その心で常に前進する。

 

“地図なき旅路”ともいうべき人生において、
正しい目標を持てることがどれほど心強いか。

 

幸福という“目的地”へ、歩んでいきましょう。







「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。

ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。

そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!

 

 

 

 

 

 

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