今年10月で没後10年になる”IT界の革命児”
スティーブ・ジョブスがアップル社を創業したのは、
20歳から21歳にかけての頃。
彼は失敗を財産にした人です。
自身が大企業に育てたアップル社から30歳で見限られ、
失意の底に沈んだのです。
その後、50歳になった彼は、会社を追われることを
「人生最良の出来事」と振り返りました。
”再び挑戦者となることで身軽になり、
最も創造的な時期に入ることができた”と。
実際、不遇の時代に手掛けた独創性あふれる仕事は、
アップル社復帰後の成功の礎となりました。
再起を諦めなかったのは
「自分がしてきた仕事を愛していたから」とジョブス。
今、夢がある人は失敗を恐れず挑戦してほしいですね。
好きなことを探すさなかの人は、
その歩みを止めないことです。
日々を大切に、眼前に一つ一つの課題に真剣に取り組む中で
必ず見つかると信じて。
「夢こそ力」です。
「希望こそ力」です。
人間は「絶対に、これだけはやりとげるんだ」
と固く固く決意したら、たいていのことはできるものなんです。
人は、だれもが希望という宝を持っているのですから。
「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。
ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。
そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!