中堅の建設会社の大阪支店に勤め、
西日本の建設設計部門の部長をしている男性がいます。


 

就職当時、大学の専攻と全く異なる設計部門に配属され、
難しい専門書との格闘が始まりました。

 

それでも仕事と勉強に励み抜く中で、
入社4年目には、建築に携わる者の壁であり目標となる、
一級建築士に合格することができました。


 

多くの人はこれで試験から解放されますが、
彼は、社会で実証を示そうと、あえて挑戦を続けます。


 

一級建築士よりもさらに高い専門性が求められる
構造設計一級建築士をはじめ、
一級建築施工管理技士、コンクリート技士など、
数多くの資格を取得。

 

これらは全て独学での受験でした。



 

高いスキルを持つ彼の元には、多くの無理難題が舞い込みます。
 

「できない」とはねつけるのは簡単ですが、
何とか答えを導き出そうと、極限まで挑戦。

 

また、設計の仕事以外でも、現場検査の支援や、
品質トラブルを防ぐ方策など、
専門家の視点で支店をサポートしてきました。


 

そうした姿に、周囲から厚い信頼と評価が寄せられるように。
 

数年前には、構造設計部門では異例となる、
支店長賞を受賞しました。


 

彼は語っています。
 

「目の前の人と誠実に向き合うこと、相手に尽くし抜くなど、
学んだことを、これからも実践していきます」。







「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。

ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。

そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!

 

 

 

 

 

 

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