その声を聞くだけで励まされ、心が癒やされる――
そんな友を持つ人は幸せです。
コロナ禍の昨今、
仲間からの何げない電話に支えられたという人も少なくない。
電話交換手を務める女性が、
日頃の対応で心掛けている“三つの項目”を教えてくれました。
それは
①温かな、ほほ笑みを含んだ声で話す。
②相手の話に耳を傾ける。
③もう一言の真心こもる言葉を添える。
相手の顔が見えないからこそ、
声の響きから人柄や心の動きを感じ取り、共感することで、
自分の発する声も自然とぬくもりを帯びるのだといいます。
柔らかな響きに、無限の慈悲が込められているので、
皆が楽しい気持ちになります。
その声に信頼と安心を与えるのでしょう。
祈りに満ちた音声は、
たとえ一言であっても聞く人の心の琴線に
触れることは間違いありません。
「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。
ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。
そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!