染織家の志村ふくみさんが山あいの小さな中学校に招かれ、
地元の桜を使って染め物をしました。

 

桜なので淡いピンク色になると思いきや、
予想もしなかった黄色に染め上がりました。

 

落胆する生徒から「本当の桜はどんな色ですか」と質問され、
志村さんは答えた。

 

「これが桜の色です」。

 

後日、生徒たちから手紙が来きました。
 

その中に“わが故郷の桜の本当の色を知ることができて

うれしかった”といった感想が。
 

生徒の「まじりけのない感受性」に、
志村さんは心を打たれたといいます。



 

仕事のトラブルや人間関係に悩み、
「何をやってもうまくいかない」
と嘆いていた男性がいます。

 

先日、近況を聞くと、相変わらず悩みは尽きないとの返答。
 

真面目に頑張ってきた姿を知るだけに、

話を聞いて心が痛みました。

 

だが男性は気持ちが強くなったという。
 

思い通りにいかない苦境も“苦労は人生の肥やし”
と捉えられるようになったとも。
 

「未来を開くのは自分自身だと腹が決まれば、
“さあ、ここからだ!”と意欲が湧き、

自分の生き方に誇りが持てます」と。

 

人それぞれに偉大な使命があります。
 

一人一人が個性を生かして、

勝利の人生の花を咲かせればよい。
 

自分らしい色の花を。








「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。

ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。

そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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