仕事で学校給食を作る男性と懇談しました。
 

人気メニューはカレーライスやハンバーグが長年、
不動の地位だといいます。

 

一方で「苦手だから」と食べ残しの多いメニューもあると、
こぼしていました。


 

どれも栄養士が、成長期の子らに必要な栄養価や健康面を
考慮した献立です。

 

“好き嫌い”はあっても、好きなものばかりを食べていては、
頑健な体は養われません。

 

彼は「おいしくなければ食べてもらえない。
子どもたちのために、もっと調理の腕を磨かねば」

と心に期していました。



 

以前、街角のアンケート調査で
「あなたには親友がいますか?」と聞かれたことがあります。

 

苦楽を共にしてきた同志の顔が真っ先に思い浮かび、
「います!」と誇らしく答えた記憶がある。


 

ほかにも、趣味などでつながる友人・知人が数多くいる。
 

気の合う人との時間は楽しい。
 

片や「君のために……」と口にしづらいことを助言してくれ、
自身の内面に深い影響を与えてくれる存在もまた、
かけがえのない人生の宝です。


 

単なる“好き嫌い”という次元を超え、互いを高め合い、
逆境の時ほどその絆が強固になっていくのが真の友です。

 

親友はわが心を映してくれる“もう一人の自分”でもある。
 

そうした友と切磋琢磨し合う中で、
味わい深く、豊かな人生が築かれていくのです。







「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。

ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。

そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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