「歳を重ねても、何かすることがなければいけない」――
障がい児の日本初の教育施設「しいのみ学園」
創設した故・曻地三郎氏の言葉です。


 

氏は95歳になってから、
長寿の秘訣や障がい児教育の感動を伝える講演活動を
始めました。

 

時には周囲から“そんな年齢で講演なんて大変ですね”
と言われることもあったという。
 

しかし、講演で出会った人々の笑顔が、
自身の生きる活力になったと述べています。



 

100歳の男性がいます。
 

第2次世界大戦後、シベリアに3年間、抑留されました。
 

飢餓、極寒の中の重労働。
 

地獄を見た。
 

仲間は次々と息絶えた。
 

帰国後、その過酷な経験を決して口にすることは
ありませんでした。


 

男性は、小・中・高校で戦争体験を語るようになりました。
 

真剣なまなざしで、話を聴く児童・生徒に接するたび、
決意を固くします。

 

「戦争ほど、悲惨なものはない」――
自分の心の叫びを、命の限り訴え続けていく、と。







「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。

ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。

そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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