「おっくう」といえば、
「面倒くさくて気が進まないこと」の意味。

 

これは仏教用語の「億劫」の読みが変化したものです。
 

 

「劫」とは非常に長い時間の単位を指します。
 

「1劫」を約1600万年とする説もあります。
 

その億倍が「億劫」というのだから、
想像を絶する長さです。

 

あまりに耐えがたいことから、
「面倒くさい」との意味で使われるようになったと
考えられます。


 

億劫の辛労を尽くすとは、あらゆる課題を一身に受け、
「為すべきことを全力で為しゆく」ことです。



 

「精進」「精」とは「混じり気のない」
「進」とは「絶え間なく進む」の意です。

 

おっくうがる自分の弱さを打ち破って、
純粋に、たゆまず実践を続ける中に、
人間の直道があることを忘れまい。







「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。

ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。

そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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