新しい宇宙船を初めて運用する際には、
乗組員で名前を付けることができるといいます。
宇宙飛行士の野口聡一さんは、
今月末に搭乗する宇宙船を「レジリエンス」と命名しました。
「回復力」や「困難を乗り越える力」を意味する英語です。
新型コロナウイルスや今回のミッションの課題に
打ち勝つとの思いが込められているそうです。
「名は体を表す」というが、まず名付けることで、
その名にふさわしい「体」になるよう意識し、
努力できるようになるものだろう。
この地球が「宇宙船地球号」と広く呼ばれるようになったのは、
米国の経済学者ケネス・ボールディング氏の功績が大きい。
宇宙飛行士が船内の限られた資源を循環させて活用するように、
「地球号」の乗組員である人類も資源を適切に利用し、
地球の存続をと訴えました。
“どんなに困難でも絶対に諦めない”
との信念も紹介されています。
いかなる状況にあっても、善の価値を創造する挑戦を――
それが我らの使命です。
「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。
ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。
そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!