スイスの哲人ヒルティは、
1月1日から12月31日まで日ごとに思想をつづった名著

『眠られぬ夜のために』を残しました。

 

「この世界におけるただ一切の善事だけを報道して、
(中略)くだらぬ事柄には見むきもしないというような新聞なり、
評論誌なりを、われわれは持つべきであろう」

と論じています。


 

ヒルティは常に善悪を鋭く洞察しました。
 

「この世において悪の力が強いのは、
全く、事にあたって生ぬるい人たちの恐怖心と
不信仰とにもとづくものである」。

 

悪を助長するものは、悪自体の力が強大であることよりも、
正義が弱いことに起因するものだ。



 

正義の論陣で正邪や善悪を明らかにし、
正しい人間が正しく栄える時代を築くのが

新聞ではないでしょうか。

 

民衆を賢明にし、民衆を強くし、民衆を団結させる――
新聞の使命でもあるのです。

 

この使命への挑戦に終わりはありません。
 

混迷の現代を確かな未来へ転換させるための

“時代の要請”でもあります。







「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。

ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。

そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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