「明るい方へ/明るい方へ。/一つの葉でも/陽の洩るとこへ。/
籔かげの草は」「明るい方へ/明るい方へ。/
一分もひろく/日の射すとこへ。/都会に住む子等は」。

 

この詩は、童謡詩人・金子みすゞさんの作品「明るい方へ」です。

 

先が見えない日々だからこそ、
一人一人が胸中に希望という太陽を昇らせたい。

 

コロナ禍の社会を「明るい方へ」導くと信じて。

 

75年前、原爆が投下された広島は一面、焼け野原となった。
 

3日後の8月9日、全線不通だった路面電車が
一部区間で運転を再開します。

 

「死に絶えた街に電車が“動いた”のです。
これが希望となりました。
人は希望なしに生きてはいけません」
と被爆者。



 

9年前の東日本大震災直後、
津波で古里を失った被災者の叫びを忘れません。

 

「全部、流された。多くの人が亡くなった。
葬儀に着る喪服、何より希望がほしい」。

電話がつながった首都圏に住む身内が「必要なものは何か」
と聞いた時の言葉です。


 

希望は人生の光であり、再生の原動力になります。
 

「心は工なる画師」
(心は名画家のごとく、つくり出せないものはない)
とにあるように、わが心から希望は生まれます。

 

限りない心の力を最大に引き出しましょう。






「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。

ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。

そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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