朝飯前という言葉があります。
 

朝食の前にすぐできるほど容易、との意味です。
 

しかし言語学者の故・外山滋比古さんは、
元の意味は少し違っていたのではないかと疑問を持ちました。


 

人間の頭の働きは、一日の中で朝の時間が最も活発。
 

朝飯前に仕事をすると、
本来は決して簡単ではないことがさっさと片付いてしまうので、
いかにも簡単そうに見える。

 

その理由を知らない人間が
「朝飯前と呼んだというのではあるまいか」と。



 

ことわざにも「朝起き千両夜起き百両」と。
 

朝早く起きて仕事をする方が、
夜遅くまで起きて仕事をするよりも10倍の価値がある。

 

それを経験的に実感している人も多いだろう。
 

コロナ禍によって、
生活を朝型に変えたという人も少なくありません。


 

一日の勝利は朝の勝利から。
 

その積み重ねが、人生の勝利へと結実することは

間違いありません。






「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。

ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。

そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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