ニューヨークを舞台にした映画「マイ・インターン」(2015年公開)。
 

定年後、新たな生きがいを探していた主人公の壮年は、
70歳でファッション通販会社のシニアインターンに応募する。

 

晴れて採用となった彼を待っていたのは、
仕事の指示がメールで届くといった、

前職とは全く異なる環境でした。

 

そこで、パソコンの起動方法すら分からなかった彼は、
現状を受け止め、自分にできることから始める。

 

荷物だらけの机を片付けたり、
親子ほど年の離れた同僚の相談に乗ったり。

 

少しずつ信頼を積み上げていくうち、
誰からも好かれる社内の人気者に。

 

40歳年下の女性社長も、彼の助言に勇気をもらい、
公私それぞれの深刻な問題に立ち向かっていきます。



 

「行動あるのみ」とは、劇中で彼が口にした信念の言葉。
 

社長のサポートを受けながら開設したSNSの「座右の銘」

欄には「正しい行いは迷わずやれ」と記しました。

 

年長者の知恵と経験は若い世代が学ぶべき宝であり、
前進の歩みを止めない姿は私たちの模範です。

 

このコロナ禍でも活路を開こうと、
慣れないスマホやオンライン通話の活用に挑む多くの先輩方が

います。

 

皆がそれぞれの立場で、今できることに全力を尽くす。
 

挑戦への応戦こそが社会を変え、未来を照らす光となるのです。






「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。

ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。
過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。

そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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